IoT 2019年05月29日 台北旅行記 こうした旅を通じて、彼らが口にした感想は、台北の良さ、みんな優しいとか、食べ物が美味いとははもちろんだが、「日本は遅れている、少なくとも全然最先端ではない」ということだった。 Keep Reading
2021年01月27日 AI/IoT/Media いまUdemyで思ったこと Udemyは企業のPRにも使えるのではないだろうか。特定商品やサービスのマーケティングではなく、ある分野についての知見や情報を動画でレクチャー形式…
2021年01月26日 Clipping 新型コロナ禍で改めて考える、屋外メディアの価値基軸 そのような時代に、屋外広告メディアには、接触者数以外にもメジャメント指標が求められる。考えてみれば、屋外メディ…
2021年01月25日 IoT オンライン会議でAirPods Maxを使う理由 より集中したいとき、出先での大事なオンライン会議に参加するとき、自宅で音楽や映画を鑑賞する際にはAirPods Maxを使い、普段の移動での音楽鑑賞に…
2021年01月24日 Media こたつ記事が増えるのでメディアにもニューミドルマンが必要だ そこでメディアが、膨大な情報の中からそれぞれに視点でフィルタリングやカスタマイズして情報を届けていたのだが、メディアがその作業を非常にやり…
台北旅行記 2019年05月29日 IoT 友人3人と台北に2泊3日に旅行に行ってきた。この3人はもともと子供つながりで付き合いが始まって15年ほどになる。今でも年に数回集まって飲みに行ったり、こうして旅行に行く気のおけない友人たちだ。話を始める前に、彼らのプロファイルを書いておこう。 A氏 大学卒。大手のITシステムのソリューション会社勤務 英語はほとんど話せない。JGCプレミアだが海外渡航は20年ぶり B氏 大学卒。映像関連機器の販売とシステムインテグレーションの会社勤務 英語はかなり堪能、海外渡航は数年に1回くらいだが、展示会や得意先に行くだけで自分の意志と足で街をちゃんとみていない。プライベートでの海外は新婚旅行以来20年以上していない。 彼らとはあまり仕事の話はしないが仕事の内容は筆者に比較的近く、ITシステムとかIP伝送なんかに関わっている。ふたりとも台湾は初めてで、筆者は10回目くらいだと思う。 今回は格安バスとLCCで台北入り、空港でSIM購入、駅で交通ICカード購入、UBERを多用、夜市、台北101、魯肉飯、火鍋(酢菜鍋)、点心、マンゴーかき氷3回、現地で一番旬なタピオカミルクティ店、台湾茶の体験、パイナップルケーキの名店、カラスミの穴場、台鉄弁当、マッサージ、おまけに九份老街などなどなど、通常4日分くらいのゴールデンコースを2泊3日で駆け抜けた。あと20分時間があればディンタイホン本店で小籠包も行けたのに。今回要した費用は5万円強だ。 こうした旅を通じて、彼らが口にした感想…… Keep Reading 友人3人と台北に2泊3日に旅行に行ってきた。この3人はもともと子供つながりで付き合いが始まって15年ほどになる。今でも年に数回集まって飲みに行ったり、こうして旅行に行く気のおけない友人たちだ。話を始める前に、彼らのプロファイルを書いておこう。 A氏 大学卒。大手のITシステムのソリューション会社勤務 英語はほとんど話せない。JGCプレミアだが海外渡航は20年ぶり B氏 大学卒。映像関連機器の販売とシステムインテグレーションの会社勤務 英語はかなり堪能、海外渡航は数年に1回くらいだが、展示会や得意先に行くだけで自分の意志と足で街をちゃんとみていない。プライベートでの海外は新婚旅行以来20年以上していない。 彼らとはあまり仕事の話はしないが仕事の内容は筆者に比較的近く、ITシステムとかIP伝送なんかに関わっている。ふたりとも台湾は初めてで、筆者は10回目くらいだと思う。 今回は格安バスとLCCで台北入り、空港でSIM購入、駅で交通ICカード購入、UBERを多用、夜市、台北101、魯肉飯、火鍋(酢菜鍋)、点心、マンゴーかき氷3回、現地で一番旬なタピオカミルクティ店、台湾茶の体験、パイナップルケーキの名店、カラスミの穴場、台鉄弁当、マッサージ、おまけに九份老街などなどなど、通常4日…… Keep Reading Share This Facebook Twitter Google LINE Linked In
レディプレに始まりシュガラで終わった2018年のデジタルな映画達 予告編を観た時にビックリした。「あのディズニー映画にAmazonやGoogleなど実在する企業名が出ている…!?」と。この目で確かめねば、という…
回線を使いながらユーザーにそれを意識させない見守りサービス「GPS BoT」 2019年05月28日 IoT 近年では、子供の見守りや高齢者の徘徊対策などのニーズから、携帯キャリアの多くが、キッズ携帯やキッズスマホなどのサービスを提供している。しかし、携帯電話の持ち込みが禁止されている学校も多いため、ビーサイズ株式会社では端末には一切のUIのない、定期的に3G回線で測位情報を送信するだけの端末を使った見守りサービス「GPS BoT」を提供している。 同サービスを使うには、専用端末を購入したのち、専用Appをスマートフォンにインストールして端末のシリアル情報を入力してリンクさせることで、端末の測位情報をスマートフォンで見られるようになる。3G回線を使ったサービスだが、ユーザーは回線契約を行う必要はなく、それに伴う2年縛りなどの制限もない。回線付きkindleと同様に、携帯電話の回線は使っているものの完全にサービスの裏方になっている。ユーザーが回線を用意し、そのうえで複数のサービスを利用するのではなく、サービスに対して回線があり、ユーザーは回線の存在についてまったく気にする必要はなくサービスだけを使えばよい、IoTの時代らしいサービスデザインになっている。 専用端末には、ランプと充電用のマイクロUSBポートがあるだけで、スイッチなどの入力インターフェースは一切無い。マイクロUSBポートの上部にはシリアルが印刷されている。 端末のシリアルをスマートフォンのApp上で登録してアカウントとリンクさせることで、端末の位置情報をApp上で見られるようになる。 測位方法は、GPS、携帯電話の基地局、Wi-Fiアクセスポイントの3つの情報を使っ…… Keep Reading 近年では、子供の見守りや高齢者の徘徊対策などのニーズから、携帯キャリアの多くが、キッズ携帯やキッズスマホなどのサービスを提供している。しかし、携帯電話の持ち込みが禁止されている学校も多いため、ビーサイズ株式会社では端末には一切のUIのない、定期的に3G回線で測位情報を送信するだけの端末を使った見守りサービス「GPS BoT」を提供している。 同サービスを使うには、専用端末を購入したのち、専用Appをスマートフォンにインストールして端末のシリアル情報を入力してリンクさせることで、端末の測位情報をスマートフォンで見られるようになる。3G回線を使ったサービスだが、ユーザーは回線契約を行う必要はなく、それに伴う2年縛りなどの制限もない。回線付きkindleと同様に、携帯電話の回線は使っているものの完全にサービスの裏方になっている。ユーザーが回線を用意し、そのうえで複数のサービスを利用するのではなく、サービスに対して回線があり、ユーザーは回線の存在についてまったく気にする必要はなくサービスだけを使えばよい、IoTの時代らしいサービスデザインになっている。 Keep Reading Share This Facebook Twitter Google LINE Linked In
巨大化するJRのKIOSKセルフレジでは新聞をどう買うのか 2019年05月27日 IoT/Media JR東日本の新幹線での車内販売がなくなったというニュースが、以前話題になったが、これは駅ナカビジネスの進化に起因する。駅周辺のデパートの食品売り場には美味しそうなお弁当がたくさん並んでいる。駅も進化し、JR各社や私鉄事業者が駅ナカビジネスを繰り広げている。 東京駅構内には駅弁専門店があり、全国各地の駅弁を食べることができる。食品だけでなく、洋服や雑貨様々なショップが集い、あたかも駅がショッピングセンター化している。先日も東京駅で乗り換え中に、家族のためのお土産のスイーツを買ったが、人気の商品を駅で買えるようになったのは嬉しい限りだ。 JR東日本は人口減少時代を予測し、2000年に“通過する駅”から“集う駅”というコンセプトを掲げ、ビジネスの多角化を行なっている。実際東京駅はこの20年で大きく変化し、顧客の買い物行動に影響を与えている。時間を大切にする消費者は移動中に買い物を済ませたいという欲求を持っている。その顧客を満足させるために、多様な商品やサービスを駅で提供することで、JRの多角化は成功している。 しかし、駅ナカビジネスにも限界がある。商売が成立する乗降客の多い駅のスペースには、当然ながら限りがある。東京駅などを見ていると空きスペースを上手に有効活用しているが、それもそろそれも限界に近づいている。 そんなことを考えながら東京駅を歩いていたら、山手線のホームのKIOSKが大きくなっていることに気づいた。以前のボックス型のKIOSKの3倍ぐらいありそうな店舗で、スマホの充電器などもあり、商…… Keep Reading JR東日本の新幹線での車内販売がなくなったというニュースが、以前話題になったが、これは駅ナカビジネスの進化に起因する。駅周辺のデパートの食品売り場には美味しそうなお弁当がたくさん並んでいる。駅も進化し、JR各社や私鉄事業者が駅ナカビジネスを繰り広げている。 東京駅構内には駅弁専門店があり、全国各地の駅弁を食べることができる。食品だけでなく、洋服や雑貨様々なショップが集い、あたかも駅がショッピングセンター化している。先日も東京駅で乗り換え中に、家族のためのお土産のスイーツを買ったが、人気の商品を駅で買えるようになったのは嬉しい限りだ。 JR東日本は人口減少時代を予測し、2000年に“通過する駅”から“集う駅”というコンセプトを掲げ、ビジネスの多角化を行なっている。実際東京駅はこの20年で大きく変化し、顧客の買い物行動に影響を与えている。時間を大切にする消費者は移動中に買い物を済ませたいという欲求を持っている。その顧客を満足させるために、多様な商品やサービスを駅で提供することで、JRの多角化は成功している。 しかし、駅ナカビジネスにも限界がある。商売が成立する乗降客の多い駅のスペースには、当然ながら限りがある。東京駅などを見ていると空きスペースを上手に有効活用しているが、それもそろそれも限界に近づいている。 …… Keep Reading Share This Facebook Twitter Google LINE Linked In
Google Photoの作るムービーのクオリティに恐怖する そのようにしてスマートフォンに膨大な写真が蓄積されていく私にとって、Google Photoは救世主のような存在だ。何も意識しなくてもAIが、こ…
Virgin Hyperloopが変える移動の未来 Virginが開発を進める次世代高速輸送システム「Hyperloop(ハイパーループ)」が話題になている。この11月8日にハイパーループの高速ポッド…