顧客に最適なOMOコミュニケーションを実現できる「Shopper DX Platform™」

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小売りがまるで違う時代にワープする入り口であり、ワープした先にあるのは、新しい社会規範、消費行動、厳しい競争圧力の時代である。そして、これは小売業者に限らず、あらゆる企業が直面する現実なのだ。将来振り返ってみれば、このパンデミックは進化のターニングポイントだったということがわかるだろう。一部の小売業者にとっては、新たな、ときとして不相応に不穏な規模に拡大するチャンスにもなった。一方、残念ながら適者生存の波に呑まれる企業も出てくる。(ダグ・スティーブンス

小売の未来――新しい時代を生き残る10の「リテールタイプと消費者の問いかけ」

今回の新型コロナパンデミックが、消費者の買い物体験を一気にデジタル化させたことは間違いない。消費者はオンラインとオフラインの区別なく、買物をすることが常態化している。アマゾンやウォルマート、リアルとデジタルを融合させ、顧客体験を高めることで、競合に優位性を発揮している。OMOで消費者の顧客体験を高めなければ、小売業は今後生き残れなくなるはずだ。

株式会社博報堂プロダクツ(本社:東京都江東区、代表取締役社長 岸 直彦)とピーディーシー株式会社(本社:港区、 代表取締役社長 田中 真吾)は、小売業が保有する様々な顧客属性データと、来店した顧客一人ひとりの行動データを分析し、最適な買物体験設計を行うことで、よりリッチな買物体験を実現する「Shopper DX Platform™」の提供を開始する。

「Shopper DX Platform™」は、小売業様の持つ多様な情報資産をもとに、さまざまなタッチポイントにおける買物体験や提供情報の質を高める独自のプラットフォームだ。ピーディーシー株式会社の「OneGATE」をベースに、博報堂プロダクツ リテールプロモーション事業本部の店頭マーケティングにおけるノウハウと実績に加え、同データビジネスデザイン事業本部が持つ、1st Partyデータから3rd Partyデータまでの幅広いデータの利活用やCRM実績を連携することで、属性・タイミング・顧客インサイトに基づいた、デジタルサイネージへの最適なコンテンツ配信と、様々なデバイスへのパーソナルな情報配信を行える。

企業は「Shopper DX Platform™」を導入することで、生活者に全方位からアプローチできるオムニチャネルを構築できる。それにより、ECサイト上の行動ログから導き出す、リアル店舗における最適な顧客体験、そしてリアル店舗での買物行動からECサイト上での最適なオファーなど、オンラインとオフラインがシームレスに融合したOMOマーケティングが実現可能となる。これらは、博報堂プロダクツが培ってきた店頭プロモーション業務の知見や、データ利活用・CRM領域の実績をもとに構築される最適なカスタマージャーニーにより実現する。

博報堂プロダクツはオンラインとオフラインをシームレスに繋ぎ、来店客の好みに合った最適な買物体験を実現するための「Shopper DX」構想を掲げている。