【宇宙産業は”夢”なのか】宇宙産業の今と2050年を予測する3つの文献

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「宇宙開発やってます」「人工衛星打ち上げてるんですよ」といった話を誰かにする時、相手の反応は大きく分けると以下の2パターンが多いという印象を持っています。

「具体的にどんなことをやっているのか?宇宙産業はどうなっているのか?どんな意義や将来性があるのか?」といった話を前のめりで色々聞かれて盛り上がるパターンか、「珍しいことやってますね」「(私にはよくわかりませんが)夢があっていいですね」といった言葉とともに「この人、謎だな」と思われるパターンです(笑)

どうすれば前のめりな反応や、宇宙開発は日本において将来性のある産業の一つであるという認知・認識を作ることができるんだろうか……と物思いにふけりながら、ほろ酔い気分で何の気なしに放ったのが今回の記事のきっかけとなったツイートでした。

独り言的なツイートだったので「10いいね」ぐらいついたらいいなと思っていたところ、想定外にバズってしまい驚きました(笑)

いいね数やRT数は本記事の冒頭の通りですが、同時にとても多くのリプライや引用リツイートもいただきました。その中で一番意外だったのは、日本は宇宙開発にも力を入れるべきだという私の意見について、ポジティブな反応をされた方が非常に多かったということです。

たった140字の個人の発信をきっかけに、これだけ多くの方が宇宙開発に対して前向きな意見を述べてくれたという事実を前にして、日本の宇宙開発のプレゼンスはまだまだ高めることができる可能性に満ちていたんだな、と改めて気づくことができました。

もちろん、宇宙産業を育てていくためには、投資をはじめとした様々な支援も必要ですし、支援を受ける側も着実な成果を出していくことが重要なことは言うまでもありません。

その上で、宇宙ビジネス自体の敷居を下げて、もっと多くの人に「宇宙は成長産業」であり「日本は世界で戦えるポテンシャルを持っていて」「自分でも宇宙開発に関われる」と思ってもらえるような仕組みを作ることも大切だと信じて、私はリーマンサット・プロジェクトの運営に携わっています。

本記事や今回のツイートをきっかけに、宇宙開発に少しだけでも関わってみようと思われる方が一人でも増えれば幸いですし、その中で「リーマンサット・プロジェクトの活動に参加してみよう」という方がいらっしゃれば、これ以上に嬉しいことはありません。

ぜひ、この記事を読まれている皆さんと一緒に、日本の宇宙開発、さらには日本のものづくりを盛り上げていければと思っています。

最後に、普段から素晴らしい発信活動を続けられている宙畑編集部の皆さんに感謝申し上げます。このような機会をいただき本当にありがとうございました!  (柳田佳孝さん)

宙畑