指輪型デバイスで気軽にお買い物できる「EVERING」

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キャッシュレス化が急速に進み、今はケータイを出さなくとも時計型やキーホルダー型のウェアラブル端末で決済ができるようになり、さらに身軽に過ごせる世の中になってきている。そんな中新しいウェアラブル端末が誕生した。それがリング型の端末「EVERING」だ。

リングの大きさは豊富に用意されている。つけ心地はこれで決済できるとは言われても気づかないくらいに洗練とされており、表面もツルツルしていて心地よい。

リング内にNFCのタグが入っている。リングを読み込み端末にかざすとすぐに決済が可能。タグを使えば他にも様々なデバイスでキャッシュレス決済が可能であり方法は様々だが、他のデバイスと違ってどのようなメリットがあるのか。

充電の必要はなし、リング1つで気軽にお買い物が可能

「EVERING」は専用アプリにクレジットカードを登録し、そこからチャージをする。リング本体の充電は必要ないので、毎日気にせずに過ごすことができる。紛失時もアプリからすぐに利用停止の設定ができる。

防水加工、ジルコニアセラミックでかなりタフ

触ってみるとわかるのだが、つるっとしていてかなり固くしっかりしている。防水性は5気圧防水なので水を使った作業はもちろん水泳にも使える。材質はジルコニアセラミックで、人口のダイヤモンドと呼ばれるほど強度の強いものなので、衝撃にもかなり強い。

透けていて基盤が見えたりなどはなく、黒一色。

感度も問題なし、手をかざすだけで即決済が可能

読み込み端末に対しリングを平行にかざすと、すぐに反応した。指についている状態で端末と平行にさせることが最初イメージがわかず、初めて体験をしたときはいろんな角度に動かしたりなどしたが、一度感覚をつかめば次からはノンストレスでできそうだ。

決済端末に対してリングを平行にして近づける。

デザイン性も良し、指にはめる以外にも用途がありそう

見た目は決済ができる端末とは思えないほどにシンプルで研ぎ澄まされたデザイン。気分でネックレスのチェーンに通してみたり、キーホルダーチェーンに通して小物につける日があってもいいかもしれない。今後はホワイトのバージョンの販売も予定しているとのことで、女性もさらに身につけやすいデザインになるだろう。

今後は心拍数を測ったり体調管理などの機能も検討しているということだ。そうなると、これ以上に気軽な端末はないのではないだろうか。あとは考えられるとすると、リングの表面に文字やアイコンを映し出して通知機能をつけたりなどだろうか。EVERINGのデザインコンセプトとしては少し外れてしまいそうだが。その上をいくとしたら、もう端末も必要ない眼球の虹彩チェックと指紋認証などだろうか。そんな決済ができる世の中になるのはそう遠くないかもしれない。

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