緊急事態宣言が続く中、大学の三密を防ぐソリューションが登場

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昨年とは異なり、コロナ禍の中、対面授業を行う大学が増えている。イギリス型や変異型のウイルスが猛威をふるう状況下で、感染防止対策を徹底することが大学の課題になっている。新型コロナウイルスの蔓延を防ぎ、学生や教員の安全・安心を守るために、株式会社東和エンジニアリングが「見える化ソリューション」を大学向けに提案している。

このシステムを使うことで、学内のエリアごとの在席状況や混雑状況などの情報を集約・集計し、一目でわかるコンテンツとして、デジタルサイネージや学生のスマートフォンから確認できる。例えば、図書館やラーニングコモンズを利用する際、エントランスにあるサイネージから、自習スペースなどの空いているエリアがすぐに見つけられる。館内の空席状況を可視化することで、無駄な移動を防げ、三密を減らせる。

収集したデータはレポート化し、実際の稼働状況を分析することで効率的な施設運用につなげられる。

システムを導入することで、空席確認や施設への入室制限ができるようになる。
■食堂の座席の空き状況を把握したい
人感センサーを設置し、座席の使用未使用を色分けしてマップに表示するため、一目でどの席が空いているかを確認できる。

■図書館やラウンジなどの空いている場所を可視化できる
カメラ映像や人感センサーで座席の空き状況がわかるソリューションを組み合わせて集約し、その情報をサイネージ に表示することで、施設の空き情報を可視化できる。予約された設備が実際に利用されているのか、どのエリアが空いているのかを事前に確認することで、学生や教員の無駄な移動をなくせ、三密状態を防げる。

■入室の人数を制限可能
高精度で人を認識するステレオカメラで、入室した人数をカウントする。部屋の定員に達した場合、部屋の前ディスプレイで「入場停止」などと表示して入室人数を制限可能。

構内での学生や教員の行動を可視化することで、空いているエリアに人を誘導したり、注意喚起を呼びかけることができるようになる。このようなシステムを導入することで、事前に三密を防げるようになり、クラスターの発生を抑えられる。