【DSJ2021】Vol.07 「新たな衛星放送ビジネスの可能性」を語るセッションは逆の意味で必見

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DSJ2021と同時にセミナーが開催されたConnected Media Tokyo(CMT)のセッションから「新たな衛星放送ビジネスの可能性」を紹介する。登壇したのは上智大学文学部新聞学科の音 好宏教授と、元WOWOWで現在はBS松竹東急株式会社の代表取締役社長の橋本 元氏である。本セッションの視聴するには、上記リンクから登録すると5月11日まで限定視聴できる。

さて、本セッションはこれからの衛星放送ビジネスの可能性を論じるという興味深いセッションだ。

最初に松竹と東急がBS放送で組むことについて橋本氏は、「松竹としては舞台や映画をやってきた人が放送の人と出会うと新しいものが生まれるのではないかとし、東急は土地を拓き、電車を通し、街を作り文化を創った。。こうした2社がそれぞれ異文化と出会ってエネルギーを出すチャンネルであると、新チャンネルの展望を語った。

さらに橋本氏は、「衛星放送ビジネスの携わる人は、新しいものに挑戦するというDNAを持っている」とした上で、これからの衛星放送ビジネスはメディアビジネスでありブランドビジネスであるとした。

また「テレビは大きな画面のテレビで茶の間で安心して見られるように、我々は安心安全をしっかり担保する必要があり、ここがプロの腕の見せ所だ」とした。

衛星放送や多チャンネル関係の皆様はこのセッションで語られた「新たな衛星ビジネスの可能性」について果たしてどういった感想を持たれるのだろう。反面教師的に必見であると思う。