オンライン会議でAirPods Maxを使う理由

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Zoomなどのオンライン会議が多くなり、ヘッドホンやイヤホンを使う機会が増えている。筆者の場合、外出先でのオンライン会議が増え、試行錯誤を繰り返しながら仕事環境を整えてきた。その中でアップル製品の使用頻度が増えている。

外出先にはマイクを持参するのは億劫なので、マイクが内蔵されたAirPods Proを使っている。AirPods Proのマイクは2つのセンサーによって、自分の口の動きを認識する。これにより周囲のノイズを取り除き、自分の声だけをクリアに拾えるため、相手にこちらの声をしっかりと届けられる。

外部の音を消すアクティブノイズキャンセリング機能によって、出先でのオンライン会議に集中できる。筆者の場合、シェアオフィスやカフェなどでの会議が多いため、この機能をとても重宝している。

また、AirPods Proは、アップル製品の機器をすぐに認識し、複数の製品への切り替えがシームレスに行える。人は少しのペインでも嫌になるものなので、このiPhoneからMacBookのイヤホンの切り替えを体験したことで、他社のプロダクトを使う頻度が一気に減った。

そのアップルがついにヘッドホン市場に参入した。昨年12月18日に「AirPods Max」を発売したが、筆者の手元に年明け早々に届いたので、今日は簡単にレビューを行いたい。

AirPods Maxには、自社製“H1チップ”が搭載されている。このH1チップはデバイスとの接続を高速化し、安定化に寄与してくれる。Apple IDでログインしているデバイスには、ペアリングの情報が共有されるので、再設定せずにiPhoneなどに近づけるだけで、すぐにAirPods Maxを使用できる。

AirPods Pro同様アクティブノイズキャンセリング機能が採用されているので、外出先でのオンライン会議に集中できる。音声を拾う3つのマイクによって、自分の声をしっかり識別してくれるので、相手に自分の声をしっかりと届けられる。当然、音楽や映画などのコンテンツを鑑賞する際にも、AirPods Maxは力を発揮してくれる。

現状、筆者はより集中したいとき、出先での大事なオンライン会議に参加するとき、自宅で音楽や映画を鑑賞する際にはAirPods Maxを使い、普段の移動での音楽鑑賞にはAirPods Proを使うようにしている。利用シーンに応じて、AirPods MaxとAirPods Proを使い分けている。

操作も簡単で製品右側の“Digital Crown”で行える。音量調節や楽曲などの操作は、右側に付いている“Digital Crown”で行う。ノイズイズキャンセリング・モードと外部音取り込みモードの切り替えも、ボタンをオンオフするだけで可能だ。

AirPods ProやAirPods Maxを使い始めてから、それ以前使っていたヘッドフォやイヤフォンを使わなくなってしまった。多少値段は高いが、アップルの顧客視点で開発されたプロダクトのUI/UXは相変わらず素晴らしい。しばらくはこの2つのプロダクトを使い続けようと思う。