プログラマティックOOHプラットフォームのVIOOH社が年次レポートを発表

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英国に本社を置くVIOOHは、世界最大のOOH企業JCDecauxグループのSSPであり、30超のDSPと連携しOOH在庫のプランニングから取引までの自動化、データ管理、コンテンツ配信、アドエクスチェンジまで提供し、欧州市場のほか米国市場にも参入し、JCDecauxのOOH在庫で月間23億インプレッションを配信するなど、プログラマティックOOHの市場で急成長している。

VIOOHの今年のレポート「STATE OF THE NATION/THE FUTURE OF DIGITAL OUT OF HOME 2020」は、コロナ禍の2020年8月に英国、米国、ドイツの広告主とエージェンシーの幹部各々100人、計600人を対象に調査。

英国レポート、米国レポート、ドイツレポート、各々22ページのレポートを発表しているが、グローバルのインフォグラフィックスによると、広告主とエージェンシーの幹部の92%はCOVID-19による不確実性にもかかわらず、2021年にプログラマティックOOHへの支出を増やすと回答、2021年にはオムニチャネルキャンペーンの53%にプログラマティックOOHが含まれると予測している。

プログラマティックOOHの更なる活用にはトレーニングが不可欠であり、調査対象者の44%はプログラマティックOOHのメリットについて理解が不足していることを認めている。一方で97%はプログラマティックOOHが外出先で消費者にリーチするのに最適であると回答している。

メジャメントについては、回答者の58%がパフォーマンスベースの指標を使用すべきと考えており、65%はクロスチャネルとアトリビューションに関する情報を求めている。

VIOOHは「マーケターが広告予算の価値を最大化しようとしているこのような不確実な時代には、プログラマティックOOHがブランドセーフでプレミアムな環境で提供する敏捷性、柔軟性、ターゲティングなどのパフォーマンス向上が、キャンペーンの効果に重要な役割を果たす。」と述べている。