CAMPFIRE Angelsオープン。初号案件を8月27日から募集を開始

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筆者が代表を務めるDANベンチャーキャピタル(以下「DAN」という)は、8月18日、株式型クラウドファンディング(以下、「クラファン」という。)のプラットフォームCAMPFIRE Angelsを正式にリリースした。同時に初号案件として、「ごちめし」「さきめし」を運営するGigi株式会社の募集情報の事前開示を開始した。

CAMPFIREグループでは、購入型、寄付型、融資型の3タイプのクラファンを運営してきたが、昨年11月にDANをグループ会社化。DANの運営していた株式型クラファン、GoAngelを全面リニューアルする準備を進めてきた。GoAngelからCAMPFIRE Angelとなって最も大きな変化は、エンジェル投資家のすそ野拡大を目的に、エンジェルを募集していること。発行会社の周囲の身近な応援団を株主としてきたGoAngelに対し、CAMPFIRE Angelsでは、有望な投資先を積極的に探して応援するエンジェル投資家が株主となる。

CAMPFIRE Angelsの初号案件は、先払いシステムで食事をギフトするWEBサービス「ごちめし」「さきめし」を運営するGigi株式会社だ。

同社がめざすのは、“世界一”飲食店に優しいフードテックサービス。「ごちめし」は全国の飲食店のお食事をプレゼントできるアプリとして2019年10月にスタートした。その後、2020年3月には新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける飲食店を支援する「さきめし」に発展。「さきめし」は「ごちめし」の機能を生かして未来の自分に食事をプレゼントするサービスといえる。

創業者でCEOを務めるのは、安室奈美恵の「Hero」など多くのヒット曲を生み出している音楽プロデューサーの今井了介氏だ。「ごちめし」「さきめし」のサービスは日本全国に多くの共感を生み、飲食店だけでなく大企業や金融機関をはじめスポーツ団体、地方自治体まで協業と協力の輪が広がった。2020年8月現在、参加する飲食店数は10,000店を超える。協業・協力先はサントリーホールディングス、西日本シティ銀行、湘南ベルマーレほか17社の企業や団体。茨城県境町や佐賀県みやき町など11の自治体も、ふるさと納税を使った「街ごとこども食堂」などに協力している。

2020年7月3日には「さきめし」プロジェクトが評価を受け「日本ギフト大賞」(主催:日本ギフト大賞選考委員会)の新型コロナウイルスと対峙する人を応援するための緊急賞において、「飲食店応援賞」を受賞した。

時流も後押しし、2019年10月31日から9カ月で流通総額は既に2億円を突破。通算利用回数75,000食、登録店舗総数10,000店(2020年8月15日時点)と急成長を遂げている。

今回のCAMPFIRE Angelsでの株式型クラファンでは、資本増強とともに、「ごちめし」「さきめし」のサービスに共感し、成長を支えるパートナーとなっていただけるエンジェル投資家を募集する。投資をして株主となるためには、CAMPFIRE Angelsにて投資家登録が必要だ。投資家登録には投資家審査にやや時間を要することから、余裕をもって手続きをしていただきたい。

なお、8月27日のGigi株式の募集開始に先立って、同社の今井CEOが講演するWEBセミナーが開催される。

開催日時は、2020年8月26日(水)19:00。事業への想いや今後の展望を語っていただく予定だ。

※本記事は、株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」の初号案件に関連する情報を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。なお、実際の投資に際しては投資に係るリスクをよくご確認の上のご判断をお願い致します。