24ヶ国153都市にまたがる世界最大のユーザー生成DOOHキャンペーン #SendingLove

Digital Signage /

新型コロナウイルス感染症との闘いが続くなか、世界24カ国153都市のデジタルOOH(街頭ビジョンやデジタルサイネージ)へユーザーが生成した“愛”のメッセージを表示する#SendingLoveキャンペーンhttps://sendinglove.to/)が展開されている。このキャンペーンは英国のOOH会社TalonとWorld Out of Home Organization(WOO)が世界72社のOOHメディアオーナーの協力(広告枠の無料提供)を得て実行する、史上最大のユーザー生成コンテンツキャンペーンとなっている。日本ではパス・コミュニケーションズが東京渋谷区の大型ビジョン事業者として、原宿表参道ビジョンと渋谷109フォーラムビジョンで協力している。

キャンペーン概要はこちらの動画を見ると判りやすい。

個人ユーザーが、国際的に愛のメッセージとして理解される「ハート型のハンドサイン」の写真を専用サイトに投稿し、愛(写真)を送りたい国・都市を選択すると、その写真が、例えば「イギリスから日本の東京へ 愛を送ります」という追記情報と共に、送りたい国・都市のデジタルOOHで放映されるというものだ。その写真はユーザーがSNSなどで共有することも可能だ。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため海外渡航が制限されるなか、海外や同じ国の他都市の人たちに「愛」を届けようということで発案されたこの企画に協力しているメディアオーナーは、中国が13社、米国が8社、英国が5社と多く、SNSでハッシュタグ検索してみると、中国、英国、米国、フランスの参加が多いようだ。

中国から英国ケンブリッジへ
英国から中国・北京へ
フランスからフランス・リヨンへ

世界のOOH市場規模では、日本は米国、中国に次ぐ3位であるが、日本はデジタル化が遅れているためか、メディア側の参加も、写真を投稿する個人ユーザの参加も極めて少ない模様だ。

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