出入り口を一箇所に集中させているユニクロの店舗運用

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店舗によって3密対策が色々と異なっている。昨日行く機会があったユニクロのイオンモール桑名店ではかなり徹底した運用が行われていた。

この店は独立した店舗ではなくモール内にある。そのためこれまでは店舗スペースの何箇所からか店内に出入りできたと思われるが、いまは写真のように出入り口を一箇所だけに集約して、それ以外の場所からは出入りができないように封鎖されている。このスペースには従来であればワゴンなどが置かれていたはずだ。

一箇所に集約された出入り口は、左が入り口、右が出口になっている。入口側には店員がひとり常に立ち、入店時には全員アルコール消毒を徹底し、さらにひとりひとり非接触の体表面温度計で確認をしている。

ユニクロのような衣類を扱う店では、商品を手にとったり試着したりする接触があるのでこういう運用になるのだろう。店内の密を避けるという意味もあるとは思うが、筆者が見たタイミングでは混雑はしていなかったのでその運用はわからない。この時点ではスタッフ側は入退店者数は把握していなかった。

ここまで徹底した運用はコストが掛かり、入店者を事実上制限していることになるので、売上はマイナスになる傾向だと思われる。同じショッピングモールモール内には、無印良品や東急ハンズも出店しているが、これらでは通常の運用が行われており消毒液の設置もない。

正解があるという話でもなく、各社の試行錯誤が続いている。