ブロックチェーンでコーヒー豆の流通を可視化する「EMURGOトレーサビリティ」開始

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世界のコーヒー豆のサプライチェーン業界やリソースを潤沢に持たない事業者は、しばしば曖昧な会計基準や原産地の証明に苦労し、不正の横行や消費者からの不信感を招く結果となっています。フェアトレード財団は、「コーヒー豆は、生産者、業者、プロセサー、輸出業者、ロースター、小売業者などを介してようやく消費者の手に渡るものであるため、そのサプライチェーンは複雑なものとなっています。多くの生産者は、自らの製品が誰に届けられたのか、最終的にはいくらで販売されたのかを知る方法などほとんど知らずにいます」と述べています。
コーヒーの生産量および輸出量が世界第4位であるインドネシアでは、コーヒーの96%が、コーヒー豆の生産に必要なリソースを十分に所有していない小規模生産者によって生産されており、生産者や消費者は、サプライチェーンにおいて優位にいる大規模ステークホルダーに対して弱い立場にあります。

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