タブレットをフル活用するリアル脱出ゲーム「名探偵コナン・ザ・エスケープ〜緋色の弾道〜」

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは世界が羨む、日本を楽しめ!「ユニバーサル・クールジャパン2020」1月21日から6月28日まで開催している。幾つかの新しいアトラクションがスタートしたが、今回は「名探偵コナン・ザ・エスケープ〜緋色の弾道〜」を体験してきたので紹介したい。

ユニバーサル・クール・ジャパンのパネル。書は書家の紫舟氏によるもの。

書・紫舟
エントランス

このアトラクションは以前にも同じ形式で行われていたものの「新作」という扱いである。アトラクションの構成はいわゆるリアル脱出ゲームである。館内に入るとまず最初にタブレット(iPad mini)を1グループにつき2台渡される。頑丈なケースに入っていて、首から下げられるストラップ付きだ。

続いてホールのような場所で、これから始まるストーリの解説を兼ねた芝居形式のパフォーマンスが始まる。ここで参加者はアトラクションの概略を知るのと同時に、タブレットの使い方も確認する。

ホールには300人くらいは収容されているだろうか、その空間の中に100台を超えるタブレットがある。このタブレットに対して一斉に同じメッセージを表示することもできている。これらはもちろん専用アプリ化されているのだが、通信に関してはBluetoothを利用してトリガーとなる信号だけを同報しているのだと言う。

ホールでのオリエンテーションは終わると、タブレットに表示された場所に移動して、各グループがミッションをこなしていく。混雑を避けるために、ミッションをこなす順番はコントロールされている。ミッションにはシューティング的なものやクイズ的なものなどがあり、全てタブレットを操作して行う。

このようにタブレットを用いてアトラクションを進めて行くものとしては、ソウルにあったデジタル水族館(すでに閉館)などを経験したことがあるが、それらと比較して明らかにエンタメ性も高く、反応も早いので、ストレス無くアトラクションに没頭することができる。

参加のためには別途2980円からのチケットを購入する必要がある。