「進撃の巨人 XRライド」がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに登場

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本日1月21日から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに「進撃の巨人 XRライド」が公開される。GASKETでは一足早く体験をしてきたので紹介をしたい。

進撃の巨人については説明の必要はないだろう。作品史上初のVRコースターに乗って作品の世界観を体験するアトラクションである。

HMDを装着してスタート

ではその内容をほんの少しご体験いただこう。

コースターは絶叫型とまでは言わないが、かなりの速度で移動を繰り返す。落下するときの感覚やコースターの振動と、映像は完全にリンクしている。例えばディズニーランドのスペースマウンテンはすべて肉眼による体験だが、それとの比較でいうと、現物が見えない分だけこのような速度や加速度、振動、そして風までもをより敏感に感じることができる。それに加えて実際の物理的なものでは実現できない演出がアニメーション映像によって加えられるので、今までとはまったく異なる体験を得ることができる。

HMDの映像は2Kだと思われるが、アニメーションなので実写のような解像度不足を感じることはない。むしろこれくらいで丁度いいのかもしれない。また映像は360度なのだが、コースターの構造と安全上の理由から、後ろを振り向くことができないので背後の映像は見にくい。しかしその必要はほとんど無く、前方と左右に迫りくる映像と、リアルな加速度を体験するだけで十二分だ。

HMDでの様々な映像や、4DXの映画などを体験してきた感覚から言うと、やはりHMDによる「目隠し感」によって逆に感覚が研ぎ澄まされて、進撃の巨人の世界に完全に没入することができる。

もしも進撃の巨人を知らなくても心配はいらない。いままでにはない五感を駆使したビジュアルエンターテインメントとして、予備知識無しでも楽しんでいただきたい。五感の中で視覚だけが騙されている感覚は体験しないとわからない。まさにVRではなくXRである。

開催期間は2020年1月21日から6月28日までの期間限定である。