香港のMTRのサイネージいろいろ

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香港のMTRのレポートをしておく。乗車したのは2019年10月18日であるが、少なくともこの時は空港も、MTRもほぼ通常と変わらないと言っても良い状況だった。空港やMTRには多くの警官が集結しているだろうと思っていたが、一人も見ることはなかった。

これは西鉄線の車内の様子。この路線は2003年開業の比較的新しい路線である。路線によって車両もデジタルサイネージの内容も異なるが、西鉄線のサイネージは新しい。車両中央には広告媒体がある。

連結部分には駅名表示がある。

ドア上には行き先表示

駅に着くと表示はこうなる。大きくて非常に見やすい。筆者が乗車したことがある世界中のどの鉄道よりもこれは見やすいと思う。

こちらは港島線。電光表示であるが、乗換駅の場合には乗り換え先の駅名が点滅するというアナログ時代にしてはひと工夫されている。

こちらは駅の改札付近で表示されている運行情報。このときは治安上の理由から、香港エキスプレスが一部停車駅変更になっていること、MTRの運行が22時終了することが、こうしたデジタルサイネージと構内アナウンスで案内されていた。筆者も22時で運行終わりという情報を見落としていたらUberの世話になるところだった。日本だとこういうときにはホワイトボードなどが登場するところだ。これくらいも文字情報であれば、作成も配信も簡単なはずだ。

改札の真上にも。

一方ではこういう「調整中」の張り紙が。。。

こちらは2面連動マルチが2セットと、壁面のラッピング。真っ黒いベゼルが凄く気になるが、印象に残るのは間違いない。

天井設置の例。この時たまたま放映素材の中身が黒くなってしまった。5面のマルチですべて同じものが表示されていた。

これはMRTの券売機。右側がコインと紙幣、交通カードであるオクトパスカードの挿入口で、左側の下段はタッチパネルディスプレイ。なぜか2つは一体化していない。

オクトパスカードのチャージも可能。手持ちのカードを挿入したら、2003年の履歴まで出てきたのには驚いた。

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