飲食業における会員サービスでは、専用アプリやメンバーズカード等を発行し、顧客が店頭で提示することで種々のサービスを受けられるようになっているのが一般的だ。
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その会員向けサービスにおいて、「会員証」の代わりに「顧客の顔」を活用したのが、凪スピリッツが「すごい煮干しラーメン凪」田町店に導入した「顔パスシステム」だ。
「顔パスシステム」には、エクスウェアの顔認証ソリューションが活用されている。
「すごい煮干ラーメン凪」の常連客は、多い人では2日に1回来店する人がいるというのだが、この「顔パスシステム」はそうしたヘビーユーザーに向けた、メンバーズカードを持たなくても特典を受けられるサービスなのだ。

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