ソウルの朝、緊急速報メールが鳴り響く

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ソウル滞在中の朝7時過ぎ、いきなりスマホが大きな音を立てて鳴り響いた。びっくりして画面を見ると、どうやら緊急速報っぽいもののようだ。画面を見ると下記の通り。タイトルは日本語だが、本文はハングルである。日本の緊急地震速報のSMSのあれ程ではないが、なかなか不安を掻き立てる音である。

さて状況を想像していただきたい。場所は韓国ソウル。昨日はまた飛翔体が飛んだと聞いている。少なくともこの国は戦時中の国だ。

内容が当然気になるので、こういうときはKBSだろうとテレビをつけるが少なくとも普通の朝のニュースだ。何かとんでもなく重大なことが起きているような感じはまったくない。そこで画面をGoogle翻訳で翻訳してみると、

なるほどなるほど。とりあえず重大なる緊急事態ではないことはわかった。確かにきのうどこかのお店で大雨のニュースは何回も見た。

受信した環境は、SIMロックを解除したiPhone XR(ドコモ版)にThree香港のSIMを刺してKTにローミングした端末と、SIMロックはまだ解除できないXperia1(ドコモ版)のXperia1で、データローミングはしていないがKTの接続しているものの2台。受信内容内容は同じかつ同時。もう一台Three香港のSIMを刺したiPad mini 5はSMSを受信できない(通話用の電話番号を持てない)ので今回は対象外だった。

自分はいまインバウンドな人だ。インバウンドにとってこういう情報は必要であるが、今回ケースではタイトルが何故か日本語で、本文は全く判読不能なハングル。インバウンドな人には十分不安を煽る情報になる。日本でいま同じ状況だとどういう緊急速報が彼らのスマホに飛び込むのか僕は知らない。多言語化は無理でも、少なくとも英語は必要だと強く思った。

ところで、僕らの飛行機は飛ぶのだろうか。

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