アマゾンの画像検索を私が使う理由

AI/Media /

旅先のカフェで以前、美味しい炭酸水を見つけた。後で買うという選択肢もあったが、ブランド名を思い出せずに悔しい思いをすることが多いので、その場でアマゾンで購入することを決めた。カフェでわざわざパソコンを開くのも面倒なので、iPhoneのアプリから買うことにした。

以前から、アマゾンのスキャン検索が話題になっていたが、なかなかそれを使う機会がなかったため、試しにそれを使ってみることにした。文字をタイプする手間がなく、写真を撮るだけで、商品を見つけてくれる機能はとても便利で、それ以来、移動中気になったものがあれば、商品をその場で撮影するようにしている。

iPhoneに保存した写真データからも商品を見つけてくれるので、欲しい商品を見つけたら、とにかく写真に撮っておくようにしている。ソーシャルメディアに投稿された画像からも、商品検索が可能なので、欲しい商品があれば、とにかく画像を保存するようにしている。意外にこのスキャン検索を知らない人も多いので、ぜひこの機会に使ってもらえればと思う。

筆者は、このサーチ機能を使うことで、衝動買いを減らせることに気づいた。商品を買う際に、すぐにその場で買うのをやめ、一旦商品の写真を撮影しておくことで、自分の物欲をコントロールできるようになる。本当に必要だと思う商品は、その場で買うのは変わらないが、少しでも購入を躊躇した場合は、考える時間を持つことで、不要な商品を買わなくなる。このスキャン検索を活用するうちに、買い物のスタイルが変わり、無駄な買い物をしなくなった。

しかし、まだまだその精度は高くなく、商品カテゴリーによって異なるようだ。さすがにアマゾンのサービスだけあり、書籍のサーチは完璧だ。本のタイトルをスキャンするとすぐに商品を見つけてくれる。

冒頭の炭酸水を今回、再度スキャン検索してみたが、同じブランドの他の炭酸水と誤認した。そんな時には商品のバーコードをスキャンするとよい。検索メニューをスキャン検索に切り替え、バーコードをスキャンすると、アマゾンで取り扱っている商品をすぐに見つけてくれる。

洋服やバッグなどの検索はまだまだ精度が甘いようだ。似たような商品が提示されたり、商品が見つからない場合が多い。しかし、テクノロジーの進化は止まらないはずだ。画像認識やシステムの精度が高まることで、ショールーミングが進み、アマゾンへの流入がますます増加する。既存の店舗はアマゾンとの競争に負けないために、顧客との関係を強化し、その場で買わせる魅力的な品揃えと顧客体験を高める施策を実践する必要があある。



Tags: