エバー航空のセーフティービデオが相当いい感じ

Digital Signage/Media /

今回、Ars ElectronicaとIBCのために利用した航空会社は台湾のエバー航空である。筆者にとっては初エバー航空である。自社も含めて、マイレージはどこにも一切加算されないほどのウルトラ格安チケットで、同社が加盟しているスターアライアンスのステイタスは何も持っていないにもかかわらず、事前座席指定が可能で(これができない航空会社のほうが多数派)、実際の5フライトの運行ディレイもほぼゼロ。預け入れ手荷物が規程を2キロ超えていたのに追加料金もなく(スカイチームの上級ステイタスを保持するエールフランスは重量規程を厳格に運用した)、食事も美味しくてスタッフのサービスも非常に良好だった。

そのエバー航空のセイフティービデオがなかなかのものなのである。Ars Electronicaの作品かと思うレベルだ。わざわざGASKETで触れる理由がおわかりいただけると思うので、ぜひともご覧頂きたい。

リアルとバーチャルの融合、ワンカット・ノー編集、そして芸術性の高さも兼ね備え秀逸な仕上がりである。セイフティビデオの本来の目的からすれば、こういうものを作る必要はまるでなく、例えばこういうことなのだろう。

いやあ、つまらない・・・・ナショナルフラッグ日本航空。

機内安全ビデオがどうだろうと、なんにも影響はしないのかもしれないが、ものすごく寂しく感じるのはなぜだろう。世界の航空会社の中には、非常にユニークだったり作品祭の高いものが多数あるので、興味がある方は検索されてはいかがだろうか。