Ars Electronica Vol.01 Linz市中心部のデジタルサイネージなど

Digital Signage/Media /

オーストリアのリンツという街で、30年ほど開催されているメディアアートのイベントであるArs Electronica Festivalにやってきた。類似のイベントにはアメリカのオースティンで開催されているSXSW(South by Southwest)、また日本では札幌で開催されているNoMapsなどがあるが、Ars Electronica Festivalが一番アート色が強い、あるいはビジネス色が薄いイベントのように思われる。

今日から数回にわたってArs Electronicaを紹介していくが、まずはリンツの街のデジタルサイネージをざっくり見ていただこう。

こちらは市内を走るトラムの車内サイネージである。駅の情報に加えて、行政情報や簡単なクイズなどが放映されているが、なぜか広告はない。なんと言っても、この色使いはなかなかおしゃれである。

 

こちらは市内の様々な場所に設置されている屋外サイネージ。84 インチと思われる大型LCDでかなり輝度が高く、昼でも視認性は非常に高い。タッチパネルではなく、片方向の広告メディアだ。DOOHO-LINZは Digital Out of Home Oberösterreichの略である。

 

街の雰囲気は以外にも東欧っぽい感じで、歴史と風格というよりは、非常にスタイリッシュな街である。